今回のプログラミングイベントは組み立てからスタート!
Arduinoという小さなコンピュータと、小さなスピーカー、LED、ボタン3つを繋げて完成。
まずは光の三原色である赤緑青の割合を変えて、好きな色をつくる。色を作るだけでも大盛り上がり。黄色は?紫は?ピンクは?意外と難しい。
次はボタンを押すと音を再生。つなげたちっぽけな部品から音が鳴る。「おー!」
その次は音楽。音楽はいろんな音階の組み合わせ。マリオのスターの効果音から、人気のBringBangBangBornまで自分で選んで音楽を作りました。
最後は用意しておいたスペシャルモードとして「音あてゲーム」や「曲作成モード」「どこでも色調整モード」を選んでボタンに割り当てました。
プログラミングができるようになればこういうこともできるのか!と思ってもらえたかな。
楽しく学びながらも自分で作った作品は持ち帰り!プログラミングイベントは体験して終わりのパターンが多いですが、作ったものを持って帰らせてあげたいと思いなんとか実現できました。(準備は大変でしたが!)
プログラミングと電子工作の面白いところを伝えれたかなと思います。
楽しい経験があれば、その作り方や仕組みを知れば、色々と作りたい気持ちが湧いてくる。学びたくなる。こういった思いで授業やイベント内容を企画しています。
プログラミングイベントのご依頼、企業での講座企画などお気軽にご相談ください!テーマやその場に適したオリジナルコンテンツを作成いたします。
今回のイベント主催である北日本新聞さま、大変有り難い機会を提供してくださりありがとうございました!
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